東京都豊島区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 豊島区雑司が谷3-19-14 (本納寺) 句碑(月花塚) 今宵見る月の外にもさかつきに みちてこほるるさけもまたよき 信仁亭月和孝 花のみか酒さえあるかおもしろし ゆめのよし原夢の世の中 花信亭明鐘起 これは狂歌を好んだ雑司が谷在住の茗荷屋沖右衛門(雅号を鹽梅舎辛伎)が両人の早世を悼み、社中の仲間に呼びかけて建立したものです。これが完成した時には追悼の狂歌会が盛大に催されたそうです。またこの碑の筆をとたのは、芭蕉や西鶴、近松とともに江戸文学の担い手として名をはせた太田蜀山人(1749~1823)です。 PR |
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永山
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