東京都豊島区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 豊島区巣鴨5-35-37 (すがも平和霊園) 磯村英一先生顕彰碑 先生は、1903年東京で生まれ、東京帝国大学卒業後、東京市に奉職、民生局長等を経て東京都立大学教授、東洋大学教授・学長を歴任。都市問題、人権問題の専門家として幅広く活躍。地域改善対策協議会会長を、90歳まで務め、引きつづき財団法人地域改善啓発センター理事長に就任。生涯、同和問題解決へ向けて尽力をつづける一方、核禁会議議長として平和運動にも大きな影響を与えた。勲章は断りつづけたが、平成4年(1992)名誉都民章なあびに東京都目黒区名誉区民章を授章。少子高齢型社会の到来に向け、「もやい運動」を提唱。1990年東京・巣鴨に「もやいの碑」を建立、「もやいの会」を創立、生涯会長を務めた。先生は、整然『僕の亡骸よりも、と大切な名誉都民章・名誉区民章を「もやいの碑」に納めることで、永遠に会員の皆さんと仲間でありつづけられる』と遺言されていた。その意を体し「もやいの会創立十周年」にあたり、先生の遺徳を顕彰し、ここに石碑を建立した。 平成12年(2000)12月8日 もやいの会 会長神作光一 PR |
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永山
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